クラフツマンシップ ルーム（工匠の間）は、日本の専門技術への賛辞の現れであり、創造性とクラフツマンシップへの賞賛と敬意を反映しています。期間を区切り、毎回異なる地域の職人やアーティストの作品を紹介します。

3月から4月にかけてお呼びする最初の職人は書家の加茂 学氏です。黒谷地域発祥の伝統的な手作りの紙である黒谷和紙を使い、加茂学氏の書は繊細なバランスの流動性や構造を具現化し、里山風景の静穏や日常の錯綜-日常的なことも非日常的なことも-を映し出しています。>ル ラボのクリエーションや香りからインスピレーションを受け、昇華された彼の芸術作品にご注目ください。

 

今回特別に依頼された作品は、店舗のあちこちにしつらえられ、加茂氏のその他の作品や道具は、クラフツマンシップ ルームに展示されています。加茂 学氏の作品をぜひご覧ください。また、ご希望のお客様にはご購入いただいたキャンドル、もしくは50ml、100mlのフレグランスのパーソナライズドラベルに加茂氏のカリグラフィーをお入れすることも可能です。

※アーティスト在店する日は不定期のため、事前に店舗スタッフにご確認ください。