INGREDIENTS香りの原料

  • サンタルウッド

    西オーストラリア州で持続可能性に配慮し生産、収穫されたサンタラム アルバム(白檀)は、地域の豊かな自然や風土を大切にする生産者によって栽培されています。 しっとりした暖かみのあるサンダルウッドのエッセンシャルオイルは、フレグランスに丸みをもたらし、クリーミーでドライなウッド系の深い香りが広がります。

  • ブラックティーリーブス

    スリランカの小規模農家によって育てられたカメリア シネンシスの葉(茶葉)を乾燥させ、丁寧に抽出されたブラックティーのエッセンシャルオイルは、甘いハーブのような豊かな香りが特徴で、フレグランスの深みとウッド系のドライ感を際立たせます。

  • ローズセンティフォリア

    フランスのグラースでは、5月の5週間の開花期間中、バラ農家が毎日早朝に手摘みしたローズセンティフォリアを麻袋に詰めて持ち帰り、エキスの抽出をします。このローズの抽出エキスは、深く包み込まれるような香りと、甘くまろやかで、さりげないハチミツのような香調が特徴です。

  • ベルガモット

    持続可能性に配慮して生産している農家から入手したベルガモット。イタリア、カラブリア州南部で手間暇をかけ栽培された柑橘の果皮を原材料にしています。 この地域は、特有の天候と土壌から育まれる非常に香り高いベルガモットの栽培方法が受け継がれている土地として知られています。 きらめくような透明感があり、気持ちも高まるシトラス系のフレッシュなトップノートが特徴の華やかなフレグランスです。

  • トンカビーンズ

    中南米原産のジプテリクス オドラタ(クマル)の種子であるトンカビーンズ。トンカビーンズが本来持つ、アーモンドやバニラを思わせるような、あたたかみのある香調が大きな特徴で、豊かで深みのあるフレグランスです。

  • ジュニパー

    芳醇な香りのジュニパーオイルの生産地として知られるバルカン&アドリア海沿岸の山岳地帯で収穫されたものを、ル ラボでは使用しています。 秋に常緑低木から採取され、熟した果実は、フレッシュでウッディな針葉樹の香りが広がります。

  • プチグレイン

    太陽の光に満ち、柑橘類の栽培に最適な気候で知られるパラグアイの地域で栽培されたものを、ル ラボでは使用しています。 10月から3月にかけて、地元の農家の人たちは、シトラス・オーランティアム・アマーラ(橙)の葉や完熟する前の果実を摘み取ります。 大きな実をつけるために、小さな果実を切り取るのは伝統的な風習です。 ル ラボのプチグレイン エッセンシャル オイルは、グリーン フローラル、ビター オレンジの芳醇な香り立ちが特徴です。

  • ネロリ

    ル ラボのネロリ エッセンシャル オイルは、4月に北アフリカの農家で収穫されたビガラディエの木に咲く繊細なオレンジの花から蒸留されたものです。 収穫された花からその日のうちに香りを抽出している為、新鮮なオレンジ ブロッサムとグリーンの香りをお楽しみ頂けます。